kate100s’s diary

百野毛糸の日記です。

体力に自信のない人が快適な暮らしをするための道具について2 -ステイホーム編

緊急事態宣言がようやく解除された。
とても長かったはずなのにぼうっとしていてあっという間に過ぎた2ヶ月だった。普段できていたあらゆる行動が制限されて、仕事や趣味のことはもちろん生活に必要な買物に自由にいけないのも辛かった。失ってみて初めて気づいた大切なものに感傷的になる。

つい最近だけど片栗粉を買いたいのにスーパーには行きたくなくて、ネットスーパーや食材店のページを調べ尽くして、もう配送料無料とか気にしていられないからとにかくカートに入れ、決済画面で「この商品はご用意できません」とか「この日の配達受付けは終了しました」とかで買えなかった時の絶望みたいなショックは大きかった。数日後に用事があって外に出たら近所にはふつうに人が歩いていてスーパーも通常通り営業しており(アクリルカーテン設置済み)、数百円の片栗粉(ジッパーで閉められるやつ)もふつうに買えた。あの日感じた自分の取り残されていた感はすごいものだった。戦争が終わったのに気づかなくてずっと隠匿生活してたような感じ。店頭に並んだ大きなトマトの鮮やかさ、冷蔵ケースに並ぶプリン、オンラインで探しまくっていた冷凍うどん、そういった光景にいちいち見惚れてしまった。しばらく市場直送のアメーラトマトとか買っていたので。。(とても美味しいです)

空気を読むというのはあまり良くないこととされるけど、あの日に感じた「あ、もう終わったみたい」という感覚は正しかったみたいで、全国の緊急事態は解除された。

持病のある私は今後も第二波とか諸々に注意が必要で、新型コロナウイルスの完全前の生活には戻れないだろうけどいったん緊急事態は終わり。家にいる時間が長かったのでインテリアとか含めて家のことをいろいろ更新したので買ってよかったものをまとめます。

以前まとめたこういうのは今回も大活躍しました。第二弾。

体力に自信のない人が快適な暮らしをするための道具について - kate100s’s diary

 

◯高かったものでいうと生ゴミ乾燥機。

https://www.biccamera.com/bc/item/1663258/

コンテイジョン」は早々に見て、心配性なのでゴミの回収ストップを最大の危機として認識していました。食べ物や日用品がないよりもインフラが死ぬの怖い。最初に考えたのは「回収がないなら家庭でためればいいじゃない」=「大きなゴミ箱を買う」なんだけど、1ヶ月経って気づいたのは紙ゴミはいいけど生ゴミはきつくない?で、そんな時に生ゴミをカラカラにして減らして、、、という家電があることを初めて知った。正確には知ってはいたけどそういうのは家庭菜園をしたい人の肥料作り用だと思っていたので。。

大きくて高くて重いのは想定していたけど到着して箱を開けて取り出したら電源コードの他に緑色の線がついててどうやらアース線で、説明書によるとこのアース線は電気工事の人に取り付けてもらいましょうとのこと。もう受け取ってから数日経ったけどどうすれば。。

ビックカメラの方に問い合わせると自分で電気屋さんを探してくださいとのことで、電気屋さんって実家の近所にあったの以外は付き合いがない。やはりインターネットで探すんだけど口コミで選ぶのがいいかプラットフォームの信頼性で選べば良いのかダスキンクラシアンなど家のこと諸々のエキスパートがいいのかっていうかクラシアンはやっぱり水回りみたい。アース線もなんか湿気と関係あるらしいんだけどもうよくわからない。

いったん落ち着いて、ここはBtoB企業が良いのではと思い立ち電気業界組合みたいな、もう二度と探せないページに行きついてその中からあまり遠くなくて真っ当そうな会社(もう100%勘)で選んで問合せフォームでお願いした。

結論からいうと「プラスドライバーがあればご自身でできる!大丈夫!やってみましょう!(僕たち日当高いよ⭐️)」という回答だったので、「感電こわいのですが」と引き下がったのだけど「感電は雷が落ちた時だから繋いでおけば逆に安心」と、もう理解の範疇を超えた説明だったからつけてみることにした。かなりの奮闘になったけど無事に取り付けられて快適。ゴム手袋して銅線を扱うとか人生の経験値がまた一つ上がったし、生ゴミは本当に毎晩消滅した?いうくらい減る。やっぱり大元を断つ感じの解決策大好き。

○シャチハタ

逆にね、というお買い物。
というのは「ハンコが原因でリモートワークができない」というのがかなり話題になっていたけど、私は役職者じゃないし唯一持っている一応公式なハンコは小学校か高校で配布された感じの適当なやつ。ハンコとか印鑑証明とか謎習慣だなと思いつつたまにのことだから無関心でいた。SNSでフォローしているIT系著名人の方が「日本企業そうだよねー」と反応しつつ、「ただこのコロナ禍でいうと、宅配便受け取りサインはシャチハタが最適かも」とポストしていてちょっと気になり出した。確かにペン使って名前書くけど誰も読まないし、となるとハンコだと接触少なくできるのでは!?

早速注文してみたんだけど、なんとハンコは購入段階からもう二度手間が発生した。まずハンコの型を買って、それが届いたらパッケージのQRコード読み取ってから名前と書体を指定して、そうすると肝心のゴム版が届くシステム。型を注文した時点で名前もフォントも聞かれなかったから記入欄を見逃したのかと思って質問してしまったくらい。ハンコ業界ではそのフローが当たり前みたいだった。何事も経験。

ハンコは本当に便利だった。食品もあるから全てを非接触で受け取るわけにいかないし、そうなるとハンコは接触時間が最小になるし何より受け取りがスムーズになった。

○市場からの野菜、地方の商工会議所が販売する「産地応援」系のお肉や野菜など

とにかく美味しい!!!!!!
私のように一回非常時だからと買ってみてはまった人が多いのかな、というくらいオンラインショップは激戦ですぐに売り切れてしまう。高額のレア野菜をかき分けて必須野菜を買うんだけどどれも本当ーーーに美味しかった。吉川ひなのちゃんがインスタで紹介していた、1週間分の野菜を買ってきたらすぐに全部洗ってしまうとその後野菜を洗わずに料理にとりかかれて良い、というやり方も含めて習慣になった。朝起きてすぐにベッドの中からお店のページを凝視してどんどんカゴに入れて総額見てどれを削ろうか検討して、、、の日々がもう懐かしいな。果物には手が出なかった。アボガドだけ例外。北海道のじゃがいも、ベーコン(ブロック。普段紙みたいに薄いベーコン食べてたから感動した。。)、関西のチーズ、宮崎の牛肉、丸鶏、本当に美味しかったな。

○唐突に思い出したけどジャレッド・レトの「Quarantine T-shirt」まだ届かない。。

○うどん(乾麺)

せっかくだから香川県とか、名産のところからちょこちょこ買った。ボリュームをコントロールしたいなら冷凍うどんにこだわらず乾麺でもよかった。茹で時間は倍くらいだけど家にいて時間はあるし。両方を使い分けてます。

前はうどん=冷凍うどんという固定概念があったんだけど、冷凍うどんはパンデミック時にす売り切れがちな上に自分も体調を崩すたびになくなり、安定して確保するのが難しかった。あと冷凍庫が普段冷凍しない小分けしたお肉も入っていて一杯。その上気に入っていたカトキチの1/2サイズの冷凍うどんがどこにもなくなってしまった←これ、SNS上で呟いたらカトキチのアカウントからお客様相談センターにご連絡くださいと返信をいただいた。そのアカウント名は「コシノ ツヨシ」で、そういうことなんだけど当時の私は必死すぎて「コシノ様」とか丁寧に返信していた。設定をフルシカトしていて思い出すと笑ってしまう。

○各種お店のテイクアウトと配達

楽しくもあるけど他に選択肢がなくて自炊地獄みたいになっている中、たまにいただくプロの味に癒されました。。。落ち着いたら絶対お店に行きたくなった。

○KAIフライパン

フライパン=軽いのがいいっていうこれも固定概念で、26cmはそうなんだけど16cm?くらいの小さなフライパンがあまりに軽いとすぐにひっくり返るので危険だった。「でも軽いのがいいはず」と緊張感を持って使っていたけど自炊の回数が増えたり具合の悪い日があったときにフライパンが自立しないことに深刻な危険を感じた。とはいえ重いのも嫌だな、、とうっすら思っていた頃、包丁をとぐちゃんとした砥石を探している中でKAIにたどり着いて同送で買ってみた。

大正解!安定感が全然違う。ずっと握っていたり角度を調整していなくていのでほっとした。けっこう長い期間無駄な心労ありましたね〜。お疲れ様〜と自分に言ってあげたい。26cmもこのシリーズにしたくなったけどこの前見たら全て在庫切れだった。

布ナプキン

トイレットペーパーもティッシュペーパーもキッチンペーパーもとにかくペーパーが売り切れるということは生理用品もなくなりそうで、消耗品のストックには限界があるからと考えると布ナプキンが視野に入る。理科が苦手なのでいまいちぱっと見で使い方がわからなくてサイズとか選ぶのも大変でした。一応洗濯はしたけど生理時に試す勇気が出なくてまだ未使用です。なんとなくだけどサニタリーパンツも強力なやつにしたほうがよい気もして。

○圧縮袋各種

布団と毛布と冬物のコートを宅配クリーニングに出さない場合、家に冬物がずっと滞在したことがないからどう考えてもスペースが足りない。友達が前にすごい威力だと言っていた圧縮袋を使ってみることにしました。ダウンコートがこの厚みになると助かる〜のと、水漏れへの恐怖心が強くてこれまで使ってきたゴワゴワになったタオルを全部保管しててあって収納場所がないからそこら中の隙間に詰め込んでいたのを全部まとめて空気吸ったらなんという省スペース!という感じに収まりました。大発明。来年の春に「袋から出して2日経ってもダウンが復旧しません。世紀の詐欺」と言うかもだけど今のところ。

ちなみに、普段よりたくさんのお洋服や寝具をクローゼットに収納したままになるから除湿剤とか虫よけとかをざっくりじゃなく各場所と引き出しの中用にしっかり調達したら、冷蔵庫や下駄箱用とかと合わせて1万円近くになって衝撃を受けた。。去年も空気清浄機について買いたけど相変わらず空気に課金。

地震対策用家具の固定用品

緊急用ラジオとか懐中電灯とか非常用トイレとか食品はずっと対策してたけど、家具の固定を先送りにしていた。千葉の熊谷市長がコロナパニックがピークの頃に「今地震がきたら」と絶妙なタイミングでツイートされていて即買った。「必要ない」とは思っていなかったけど私の苦手な「採寸」を伴いそうで避けてきた。冷蔵庫、お洋服かけ、テレビを固定するのは案外買いやすかったのでおすすめです。あとUSBで充電できるLEDハンデイライトも超おすすめ。衝撃の明るさです。10年以上電池を換え続けてる大きな乾電池2-4つで使う懐中電灯の光の弱さちょっとウケる。もちろん両方で備えるのが良さそう。

スリードッツの部屋着

着心地が良いというのは私に取って最大レベルの癒しです。。
高いのでアウトレットページから探すのがおすすめ。柄は妙なボーダーでも良いので。素材が良いのでweb会議とかでも程よいリラックス感、くらいにはとどまれているはず。

貝印 小さなパスタ鍋(ユーなんとかみたいな名前の蓋付きのステンレス鍋)

これ、一年に一回くらい買おうか迷って、でもまあよくパスタ食べるとはいえ専用鍋はまた置くところが〜と却下していたけどついに買いました。今回の投稿の一番目に書いてもよかった。別に高くないしコンパクトで場所も取らないしあっという間に茹で上がるし気づいたら野菜とかスープとか大活躍だしもっともっともっと早く買ってもよかった!という商品。最近ここにたどり着いたのは、別件で見ていた食品のページにヘンケルスの立派なパスタ鍋がおすすめされていて「いいな、欲しいな、高い!え?」と凝視して、そこから相場を知ろうと検索したら見慣れたこの商品ページがまた出てきた感じです。

◯北欧、暮らしの道具店 軍手鍋つかみ

お値段けっこうするしどうかなー?と思って買ってみたけどかなり良い。
画期的な軍手。これまでの軍手はなぜあの形だけだったんだろうと素朴に不思議な気持ち。

アイリスオーヤマの突っ張り棒、Fiqの暖簾

玄関から部屋の中、特にキッチンが丸見えなことはずっとわかっていたし何度も指摘されたけど聞き流していた。ふとしたきっかけで暖簾を買うことにしたら確かにあったほうがいい。正直なところ初日は「布、やっぱり邪魔じゃない?はずしちゃおうかな」とすら思ったけどもうないと不安。

○WFH関連

机と椅子はすぐに買って、あとはPCスタンドとか。満を侍して買ったBluetoothキーボードも完璧な使い心地(サンワサプライのやつ)。デジタル系ガジェットはお値段も性能もピンキリだから、たまにちょこちょこ見ておいた方が相場がわかって良いと思いました。みんなゲームするときの使い心地を語るんだもん。。文字だけ打ちたい人からすると参考意見の抽出が難しかった。私はもともと「せっかく買うなら良いものを買いたい」のと「こんなことに一円もかけたくない」の両極端を行き来しているからちょうどいい落とし所が必要。

前回のポストで心配していたボリス・ジョンソン英首相は無事に回復、ニュージーランドのアーダーン首相は「We have won this battle」で穏やかに勝利宣言して世界中で大人気、世界各地でロックダウン解除やアンチロックダウンデモや「規制緩和でまたクラスター発生か」などなどが最近の報道。アフターコロナかウィズコロナかとかの高尚な議論もいいんだけど、それ以前に例えば普段着用しているマスクを発言のタイミングだけわざわざ外して喋る”生活様式”は直していただけないでしょうか、、という気持ちが強いです。気にして対策をするのならちゃんと意味があるように。これはなにごとに関しても感じます。

2020年の残り半分は少しでも平穏に過ぎますように。
書いていて本当に衝撃だけど、もうすぐ6月だから残りは半分。