kate100s’s diary

百野毛糸の日記です。

towerで収納第二段階

とにかくものを減らすというのが第一段階だとすると、ようやく第二段階に入ったかも。片付けは”祭り”であり一気に終わらせるべき、というのがこんまりさんの教えだったと思うけど、この時の”一気に”は一日じゃなく、半年とかそういうスパンで意外だった記憶があるけど、やっと体感できたかも。

 

カウンターだろうが床の上だろうがとにかく何もないのがいい、という記事をたくさん読んできた。実際そうなると掃除もしやすいし一理あるけど、もともとがミニマルライフ出身じゃないから”すっきり”というよりは”殺風景”な家になりがちだった。お花を飾ったりを数年した後観葉植物を置き始めたけどまだまだな気がする。そういう生きてるものの存在感が、空気清浄機除湿機加湿器、iPhone,iPad,Appe TV,MacBook Airとかそういうものたちに負けている。本やお洋服やアクセサリーはどっちかなと迷ったけど当然生きてはいなかった。

 

無印のポリプロレン収納ケース・5段分くらいを長年使っているけど、仕切りを使わずにいた。靴下でいうと右回りに厚めコットンやウールのタイツ/40-50デニールのタイツ/ナチュラルストッキング/厚めの靴下(休日家で履く用)/丈の長い靴下/丈の長い薄い靴下/丈の短い靴下/スニーカーソックス/パンプス用ソックス、、、みたいになんとなくの陣地が決まっていて、目分量でしまっていた。改めて振り返ると「想像を絶するルーズさ」としか言いようがない。。朝とか探すのが当然大変だった。お決まりの、「あるのにまた買う」が起こりやすかった。

 

衣替えの時に、夏のセールの時に入れ替えようとして買っておいた黒のソックスが袋ごと出てきた。夏は終わってしまった。秋の間は履けるかな、と引き出しにしまおうとして、これ絶対埋もれてどれが新しいかわからないやつ!と気づいた。一瞬袋に入れたまま引き出しにしまおうとしたけど、幾ら何でもそれはないだろうと、ようやく、10年以上放置していた”引き出しの中を整理する”決意をした。

 

つらかった。ものすごく途方にくれる。

今度姪っ子に「どうして算数を学ばなきゃいけないの?」と聞かれたら「無印良品の収納ボックスに入れる仕切りグッズを正しく選ぶためだよ!」と力説してしまいそう。うちにはIKEAに行った時に「便利かも?」と思って闇雲に買って、引き出しに入ったり入らなかったりする仕切りケースがいくつかある。反省して今回は無印の互換性に賭けた。

 

そうしたらポリプロレン収納ボックスにはクローゼット用と押入れ用とか複数あり、高さも違い、仕切りグッズも透明な板みたいなのを自由に組み合わせる(!?!?組み合わせておいてほしい。。)もの、折り返して高さを調整できるもの、4つに仕切りがついた不織布ケースがあった。私がイメージできるのは3つ目だけだったから3つめにした。そこからはサイズとの格闘。もちろんcmは縦、横、奥行きとか詳細に書いてあるけど、果たして私の収納ボックスに書かれたcmいっぱいのものを買っていいのか、多分違うだろうと思ってレビューを確認したら私と同じように計測と計算が苦手な人の声がたくさんあった。「折り返して高さを調整できるタイプは折り返しすぎると幅が大きくなります要注意」とか、「手持ちの収納ボックスに書いてあるサイズより小さめを選ばないと微妙に入りません」とか。「サイズを測って買ったのにぴったりしません。写真の収納ボックスはどのタイプでしょうか。。」と、私も半透明のボックスを見すぎて同じことで悩んでいたので癒される。

 

結局は賭けのような気持ちで小を4つ買おうと決めた。ヒートテック整理用に中も1

つ。なんと会計の時に私が選択していたのは「セットでお得な2個入り」だったことがわかり慌てて個数を変更した。8つ来ちゃうところだった。。

 

今日届いた仕切りケースの設置に取り掛かったのは夕方18時ごろだった。パッケージを開けてみると思っていたのとはちょっと違ったけど、サイズは大丈夫だった。靴下の引き出しには小3つと中1つ。小のもう一つはキャミソール入れに使うことにした。ヒートテックはチュチュアンナというブランドの裏起毛8分袖、裏起毛長袖、ヒートテックバレエネック、、、など畳んでしまうと種類が全然わからないからそれぞれ買った時のパッケージにしまっていた。これ、いいアイディアだと思い込んでいたけど引き出しを開けるたびにパリパリいうし引っかかるし毎日すごくストレスだったな。。。あっという前に解消した。仕切りの中にパッケージを折って入れ4タイプが分かるようにした。キャミを種類別にケースにしまうのもすごく良くて、ブラの横に入れ子状態に並べていたのに比べて見た目も機能もスッキリした。引き出しを開けたり閉めたりがスムーズになるととても気持ちがいい。本当に本当に、もっと早く取り掛かればよかった。。

 

肝心のtowerだけど、キッチンにポリ袋を立てておけるのをついに買ってみたら本当にものすごく便利で、洗った瓶や缶を乾かすのにも使えるし畳めるし本当に捗る。味をしめてコードレス掃除機スタンドも注文したらこれもこれも素晴らしい。今まで充電池をセットして壁に立てるとがんがん倒れて床が傷だらけになってしまい、「充電池を別保管にすれば良いかも!」と思いついてそうしてたんだけど、冷静に考えるとコードレス掃除機の最大の利点である「思い立ったらすぐに使える」を殺してしまっていた。

 

当たり前だけど専用のスタンドに立てると掃除機はビクともしない。恐る恐る充電池もセットしたけどただ不動。もう、これなら「床に落ちた髪の毛が気になる。。でも充電池を取り出してセットするのが面倒だし週末でいいか。。」みたいな逡巡消えるじゃーんと悔しくなった。全部まとめて5000円くらいだから、お金が惜しかったというより、効果がピンときていないから「ものを増やしてはいけない」という思い込みで選択肢にも上がっていなかった。こういうことは他にもありそうでちょっと怖い。昔至った結論が今も正しいかはいつも検証しなきゃだと思った。レードル、トング、菜箸、ゼスターなど毎日使うもの用のお玉スタンドもあったほうが絶対よかったしな。。鍋のふたを立てるスタンドも。

 

要は定位置を作ることなんだと思う。アクセサリースタンドにしても鍋スタンドにしても掃除機スタンドにしても、「北欧、暮らしの道具店」には定位置を作るためのいい商品が揃ってて心強い。何よりDIY的に自分で選ばなくていいから助かる。さっとつけられる布団カバーも便利で、さっとつけられるのはもちろん、素材感が絶妙でしばらくはベッドカバーなしでもいいかなと思えた。

 

一足飛びに最終段階にいければいいけどそうはいかず、自分の見る目が成長してくると気になるポイントや改善の方向もレベルアップしてだんだん住み心地のいい家になっていくんだろうな。住む前に熟考してもろもろ手配して、引っ越してしまったらもう変えられない、みたいに捉えず、一生かけて快適を追求していくものなのかも。衣食住って、深い言葉すぎる。左から順番に大切にするようになったから、家についても還暦くらいには自分のスタイルが出来上がると嬉しいです。あくまで長期戦の構えで。