kate100s’s diary

百野毛糸の日記です。

テレビで聞いていた音楽の独特

そういうのをポップミュージックというんだろうけど、自分で買って何度も聞いた音楽以上に、ふと聞いてテンションが「!!!」となる曲があって、嵐がそれだったので驚いた。

 

「嵐 配信」みたいなツイートを見かけて、そういえば昔嵐のなんとかっていう曲をiTunesでダウンロードしようとしてなくて諦めたことがあったな、と思って検索する。今ちょうどApple Musicお試し期間中だし。

 

メインでSpotifyiTunesを使っていて、Apple Musicはサブだから時々しか起動しないから使い方がよくわからなくてとりあえず「検索」で「嵐」と入れた。数曲出てきたので最初から再生した。

 

めっちゃ懐かしい!!

なにこれ!!!

一曲も所有していないのに、曲ばかりか歌詞もなんとなく知っていてびっくりした。

 

多分テレビの歌番組で字幕付きで見ていたからなんだろうな。だいたい2007-2010年くらいの曲で、でもデビュー曲の「A・RA・SHI」も何度も聞いたことがある。あ、あと毎年紅白でじっくり見ていたからかな。

 

2000年代後半はちょうど私が体調を崩したりとか色々あって、普段よりよくテレビを見ていた時期だった。夜遅くにご飯を食べに行く友達より、昼間に子どものいる友達の家で会う機会が多くて、嵐の話もよく聞いた。「5人が仲良いのがいいの」「嵐は特別」「夫も子どもも好きで家族中でファン」「コンサートはファンクラブに入っていてもチケットが取れない」、、いろいろなエピソードがあった。とにかく大人気だったと思う。

 

「嵐の曲は覚えようとしなくても日本人ならだいたいもう知ってる」っていうのもあって、それはまさに今の私の状態だな、と感心した。「花より男子」もとても人気で映画にもなったし、俳優でいえば「硫黄島からの手紙」とか「流星の絆」とかすごいのいっぱいあるけど嵐の音楽が自分の中にこんなに残っているのが少し意外。

 

自分で知って気になってCDを買ってた時代は”歌詞カード”を読み込むことが多かったけど、それもある時期からしなくなって、ダウンロードになってからは完全に歌詞を見なくなった。ライブはだいぶ好きになってからしか行かないし。あ、あとカラオケに行く回数も急になくなった。

 

だからBluetoothスピーカーを通じて聞いた音楽は純粋に耳からしか残っていない。その点テレビだとビジュアルと歌と歌詞、バラエティ番組だと更にキャラクターまでいっぺんに記憶に残るから強いな、と思う。フェスでアーティストを知るのとかそういう感じなのかも。あの矢沢永吉氏もフェスにがんがん出て行きたいと言っていたのも納得。

 

フェスは体力的に行けないけど、テレビの歌番組とかは意識して見ておいたほうがいいなと思う。「ダウンロードするまでじゃないけど流れてくれば聞く」とか「サブスクのリストに入っていれば聞く」くらいの曲のほうが時代とリンクして心に残る感じがする。星野源や米津玄師はもうそういう存在かも。私は映画がきっかけで音楽を好きになることが多いけど多分テレビも大事。共有できるし。

 

台風に怯えたりしていつもと違う週末だったから「いだてん」を見逃してしまった。で、「いだてん」のつもりで見始めたのが山田孝之主演の違う番組で、でもオリンピックがテーマで、東京オリンピック東京オリンピックでも第一回の方で、っていうのが途中で分かったけど面白くて見続けてしまった。途中速報でラグビーで日本が勝ったと知った。とても多くの人がそのことについて会話していたはずなのに見逃してしまった。私はスポーツ面での共有が全然出来なさそうだからせめて音楽とかドラマとか映画とかについては共通体験を持っておきたい。好きな映画、例えば是枝監督の映画とかそういう趣味の映画(「真実」がすごくよかった)とは別にちゃんと。「Love so sweet」はほんと懐かしすぎてちょっと泣きそうになった。