kate100s’s diary

百野毛糸の日記です。

エコとファッションとウィノナとキアヌ

年末の続きみたいにカーテンの洗濯とかしていたら、「おとなの恋は、まわり道」が終わりそうなことを知って慌てて観に行くことにした。予告篇が微妙そうだったけどこのキャストは観るしかない。見始めたら本当にこの二人しか出てこなくて清々しかった。言いたい放題言ってしまう性格だった20代の頃を思い出して、あのままいったらこういう大人になっていたかも、っていうかもうなってるのかも、、と怖くなったり忙しかった。

 

ふと思い出したんだけど旅行中の出会いといえば、20代前半〜中盤は「彼氏いるの?」で会話が始まるのに30代に近づくと「結婚してるの?」「子供は?」で始まるのが面白かった。声をかけてきた人もバツイチで、「これから子供と月に一度の面会なんだ。ちょっと待っててもらえないかな?(妻からの電話ががんがんかかってくる)」みたいな展開になったり。キアヌとウィノナクラスになると年齢の話とか出てこなくてそんなところにリアリティがあった。

 

ものすごい量の会話を浴びた後なのでぼうっとしながら伊勢丹に入った。お財布をそろそろ変えたくて年末年始に調べていたので下見のつもりで。昔はセールといえば定番以外のバッグという印象だったけど、今は小物類までどんどんセールに出ていてびっくりした。VALEXTRA様は一切セールをされないらしく、どの商品も定価のままだった。あの小ぶりでカードケースが取り外しできる黒いお財布いつか買いたい。。。12万円と言われてなぜか「あ、すみません」と謝って丁重にお戻しした。

 

意外なブランドもセールになっていて、例えばジミー・チュウとかステラマッカートニーとかも。ジミー・チュウの色が綺麗なお財布も気になったけど素材がクロコとかパイソンとかで、シャネル様がエキゾチックレザーの使用廃止を宣言している今この素材を買うのはどうなんだろうと思って買うのをやめた。

 

昔着ていて着られなくなったものがあるよね、という話をこの前友達としていた。エコファーじゃない方のムートンのコートとかもうきついよね、と。私は寒がりなのでいつも暖かいコートを探しているから当然ジョセフのムートンとか持っていたけど、3.11の時に避難所に寄付した。私の判断の中でとてもよかったことの一つだと思う。今はなるべく丈が長くてしっかり羽の入ったダウンを着ている。電車で隣の人が座ってくれなくなるくらいの。

 

とはいえ全てをエコには移行できていなくて、鞄や靴は昔からどうしても革・イタリア製を選んでしまう。移行措置としてステラのファラベラのバッグを使ってみたら案外いいけど、これはチェーンの良さが勝っているだけな気もする。Beautiful Peopleのライダースとかも今後アウトになるのかもしれない。ファストファッションとの付き合い方も素材の選び方も、考えることが色々ある。帰りに寄った紀伊国屋で読みたかった本を二冊買って、本当はもう一冊買いたかったけど在庫がない・お取り寄せに1週間強かかると言われて「電子書籍で買います。。」と言って帰ってきた。本をどう買うといいのかも難しい。「たてがみを捨てたライオンたち」早く読みたいな。

 

そういえば今年のセールは靴にあまり目がいかなかった。Acneのブーツが本当に気に入っていてそればかり履いているし、その前のセールで買ったペリーコもまだ健在だし。靴とお洋服のフロアも一通り見たけど大丈夫だった。欲しいものが次から次へと出てくる状態は疲れてしまうので落ち着いてよかった。あと少しのお正月休みは、持っている靴のお手入れを完璧にして3月までの忙しいのに備えたい。いつの間にかクタクタになってる靴下の入れ替えとかも。それにしてもウィノナの着ていたパジャマは私の冬物に似ていておかしかった。二層三層構造でチェックでってなりがちなのは大人の特徴なのかもしれない。今後Destination Weddingに呼ばれることがもしあったら断らずに参加してみようと思いました。