kate100s’s diary

百野毛糸の日記です。

意志と欲求

ここ数年悩んでいることがあって、夜ご飯を食べるとすぐに眠くなって寝てしまう。ここ数年どころか、実家にいたころは家族中がそんな感じだったからもう遺伝のようなものかも。遊びにきていた子に「トイレから戻ったらみんなが死んでるのかと思った」とか言われてたし。

 

解決しようという決意はすごくあって、どうやったら避けられるかをずっと考えている。夜寝てしまい夜中に起きてベッドで眠るのが遅くなって〜という悪循環は健康にも肌にも悪いし。わかっているんだけど。

 

といっても解決策はあまりなく、せいぜいすぐにお風呂のスイッチを入れることくらい。できあがっても消えるランプを横目に寝ているのであまり意味がない。

 

その上、今更気付いたんだけどここ数年の私の行動は、眠ることへの環境整備に一直線に向かっている。

 

まず、ソファを買い換えた。ソファを買い換えてよかった話に書いた気がするけど、ベッドに定評があるメーカーのを買った。うたた寝にぴったり⭐️ってそれでよかったんだっけ。。

 

横になって本が読める枕を注文した。これも見かけた瞬間「横になって本やスマートフォンを見るのにぴったり⭐️」と運命かのように即決で買ってしまった。横になってスマホを見て疲れたらそのまま眠るのに本当にぴったり。

 

食後の眠気にとても困っているはずなのに、欲しくなるものは食後のうたた寝をサポートするものばかり。これは一体どういうことなのか。何人もの人から言われた「食事の前にお風呂に入ってみては?」というアドバイスは完全にスルーしているのに。

 

いつものパターンの末遅くにベッドに入るとき、こんなに気持ちのいい空間はないしどうして最初からさっさとお風呂に入って眠ろうとしなかったのかと後悔する。そういえば髪の寝癖をなくす、みたいな記事を読んだことをきっかけに枕カバーをシルクに替えたりもした。つるつる⭐️。発見したのは、つるつるの感触は顔より手の方が感じること。髪の毛が一本触れたときとか、顔の方が感覚が繊細だと思っていたのにシルクにかんしてはちょっと違った。とにかくベッド周りはとてもとても快適にしてある。部屋の乾燥がひどいので加湿器もつけている。快適度が増したはず。

 

それでもご飯を食べた後すぐに訪れる眠気に負けて「ちょっとだけ」って横になる気持ちの良さには劣るのかも。ベッドで眠るのは「眠りたい」+「眠らなきゃ(明日も早いし)」のコンビネーションだけど、ソファで眠るのは「眠りたい」+「今眠ってはいけない(明日も早いし)」の掛け合わせで、つまりそこにあるのは背徳感的な何か。正しさも大義もなく、ただただ眠りたいという純度の高い欲求。そのわりに熟睡感はなく、その後ベッドでまた寝て起きた朝には後悔だけが残るくらいの寝不足感で、ふたつの眠りがいい感じに結合される日がいつかきてくれないかな、っていう誰に頼んだらいいかわからない願望を眠気をこらえながら書いています。