kate100s’s diary

百野毛糸の日記です。

買ったままにしたくない

年末なので今年やったこととか観た映画や読んだ本、買ってよかったものとかをいろいろ振り返っているんだけど、今年なのか去年なのかの線引きが曖昧。ラ・ラ・ランドは今年。アズミハルコは行方不明が去年。沈黙はどっちだっけ?ってなる。

 

総合的に見ると、今年は寝込んでいるかお洋服を買っていた。以上。本当にそれしかしていない。。医療費とカードの請求に怯えながら一年を過ごしました。

 

お洋服はでも、買ったらすぐに着て「あああったかい、買ってよかった」「ほめられた」「思ったより着まわしできる」「下に何を着てももこもこしないコート」などなど当たりが多かったし、まだうまく言葉にできないけどコツをつかんだような気分。

 

メイクもいろいろ試行錯誤した。メイク本、美容本をいくつか読んで、川上未映子さんなど綺麗な方々のインスタを熟読してたくさん真似をした。眉毛の描き方とヘアケアの仕方について、こっちもコツをつかんだ風。眉毛サロンにはいくつかの流派があり、どちらも万能ではないと知るとか、いろいろ勉強になった。それはそうとukaのケンザンの両手使い最高です。頭皮用化粧水という新アイテムも投入してふかふかの頭で新年を迎えられそう。

 

本!

本が!!

これ無意識に何度も検索しちゃったんだけど本を読めなくなった。読みたい気持ちはあって、本屋さんにいくと買う本、次回に回す本が次々と見つかる。前に読んだ本で読み返し用(何者とかコンビニ人間とか)のほかにも、新しい本もどんどん買った。

 

それなのに家に帰ってくると全く読めない。危機感を感じて会社帰りに本を買ってそのままスターバックスに行って読む、というのを何度もやった。ビジネス書とか学術系?の本はそれで読めるんだけど、一気に読むから内容を1ヶ月も経つと忘れてしまう。なんとなく小説は外で読みたくなくて家で、と思うと本当に読めない。「アナログ」とか20ページくらいで止まっている。「マチネの終わりに」もものすごく苦労して読み進めた。

 

検索の甲斐があって私のような状況を表すような一文を見かけた(ただしうろ覚え)。積ん読が増えている状態は、読みたいという気持ちが読書速度を上回っているのだから読書家として健全なのだ、という。納得できるようなできないような。要は加齢による気力の低下なのかな、と思っている。読むスピード自体は落ちてないんだけど、読もうと思うまでのハードルが上がった。あと記憶力がどんどん弱くなってきている。寂しい。

 

ほかに検索ででてきたのは、好きなことに興味がなくなったのはうつ病のサインかもしれないというもので、これも気をつけなきゃいけないと思った。今年の真ん中くらいから新聞がいよいよ読めなくなって、ずっとお休みしているし。仕事その他もろもろのストレスすごいし。体調がいまいちなのもストレス源だろうし、自分をいたわらなきゃな、と思う。

 

なんとなくだけど、自分が全方位的に消費意欲が旺盛だから(といってもお洋服、化粧品、本、音楽、映画、食、くらい)、買物依存症になることへの恐怖が強くて、チェックリスト的な診断は何度も試している。だいたい「買ったものを開けずに放置している」という項目がある。これが当てはまらないから大丈夫!と思っていた。買って来たものはその日のうちに開封してクローゼットへ、リアル店舗での買物でもネット通販でも必ずそうしていた。でも本はどうだろう。

 

買ったまま放置している本、こわいから数えないけどけっこうな数だと思う。片付け本とかで「無理に読む必要ない」「いつか、はこない(処分すべし)」的なのをよく見るから泣く泣く手放したものもある。今年中に読むつもりが1ページも読めなかった、予約までして手に入れた「早稲田文学 女性号」がテレビの横にずっと置いてある。この課題は来年まで積み残しで、大掃除のやることリストには「本の片付け」とあるんだけど簡単には解決しなさそうで。旺盛な読書欲(欲しい)と実際の読書欲(読みたい)のバランスがいい感じになることを初詣でお祈りしてみようかな。