kate100s’s diary

百野毛糸の日記です。

今年ハマったもの

気づいたら11月も後半だし、歯は痛いし、痛い痛い言ってるうちに一年が終わってしまう。歯が痛いのは虫歯じゃなく、食いしばりが原因と言われました。意識のあるときは歯を合わせないことだけを考えて過ごしていて疲れてしまった。

 

今年は歯以外にも入院したり手術したりあちこち痛かったりあげくにいち早くインフルエンザにかかってみたり、寝こんでばかりいた気がする。この前ふと振り返ってみたら、仕事とプライベートの宴会の類のキャンセル率も半端ないっていうかほとんど不参加だった。黙々と家でご飯を作っていたし今もバナナケーキを焼いてる。

 

基本寝こんでるから人との約束はほぼキャンセルしてしまうんだけど、突発的に元気な日はよく映画を観にいった。洋画も邦画も当たりが多かった気がする。基本的に映画は映画館でしか観ないんだけど、寝込んでるときに読みやすかった星野源の『働く男』で紹介されていたのでレンタルした『50/50』もよかった。

 

今年はなんといっても「運命」「運命」ってお洋服ばかり買っていた。気づいたんだけど、医療費の負担が増えれば増えるほど、医療費ばっかり使ってるのは嫌!!と思うのかお洋服を買うモチベーションがうなぎのぼりになる。こんな辛い目にあってるんだから自分へのご褒美、的なパターンが多すぎてほんとこわい。まあでも、だいたい毎日どこか痛くて、床に足をつくだけで剣山を歩いてるみたいな感覚の中毎日会社に行ってるんだから、お洋服くらいテンションあがるやつを着ていたいし実際精神衛生上はよかった気もする。

 

ある本を読んで、紹介されていたお店に初めて行ったのが10月で、ブラウスを買って、タイトスカートを買って、ジャケットを買って、次に行ってコートを予約して、パンツを買って、コートを取りにいった日にニットも買った。複数のニットで迷っていたら、店員さんに「最近お買い物が続いてますので、厳選されたほうが〜」と諭されてしまった。

 

文字にするとちょっと異様な買いっぷりで反省している。お店には同世代くらいのお客さんがいて、私と同じくらいいろいろと試着して、「楽しかったぁ⭐️」といって何も買わずに帰って行った。あれが普通なのかも。。

 

ハマると同じ店でどんどん買ってしまうのは前からなんだけど、今回はこのお店のスタイルに魅了されている感があって、なんていうかとてもエレガントなので、今後はこういう感じでいきたいな、っていう芯になる気がしている。30代になってからずっとファッションの方向性が定まらなくて、似合う服万人受けする服を選ばなきゃいけない強迫観念から、服を買いなさいっていう本とか捨てなさいっていう本とかいろいろいろいろ読んできたけど、回りまわってたどり着いたのはお洋服そのものを見て着てみて、プロの意見を聞いて自分に似合うものを選んでいくっていう地道なやり方。まるで病院(お医者さん)との付き合い方みたい。信頼できる人を決めたらあとはアドバイスを聞いてみる感じ。膨大な候補の中から自分のセンスに頼って一握りの似合う服を探しあてるより、最短の努力で素敵になれればそれが一番だし。

 

コートを早めに買うとこれからくる季節が楽しみになる。ニット合わせ、ストール合わせ、パンツ合わせスカート合わせ、いろんなコーディネートで出かけるのがとても楽しみ。12月の忘年会には一つくらいは参加できますように。来年は健康でいられますようにって今年をもうあきらめかけてます。