kate100s’s diary

百野毛糸の日記です。

遅ればせながら課金アイテム

朝も早よから、クーリエ・ジャポンの会員になってしまった。Facebookで流れてきた記事がどうしても最後まで読みたくて、今月だけでもいいや、と思って申し込んだら一月980円。高い気もするし安い気もする。ちゃんと読めば安くも高くもないんだろう。

 

自分の興味関心の対象がとても狭いことを常日頃から懸念していて、入院をきっかけにしばらく新聞をお休みしたこともあり、世の中から取り残される不安があった。紙の新聞は、本当に本当に読まずに捨てていたのでもう退会してしまうかも。

 

今の情報源は主にツイッターになっている。問題は、自分の興味のある記事しかフォローーしていないので流れてこないし流れてきてもクリックしないことで、これはクーリエも同じことになるかもしれないんだけど、とりあえず試してみる。

 

具合があんまりよくないとき、でも眠くはならないとき、寝っ転がってスマホ画面を見ていることが多いのだから、そのシチュエーションで読めるものが多い方がいいのでは、と思った。今はそういう時間が長いので、完全にコンテンツ不足で、しまいには知らない人が日常をつぶやいているツイートを延々と見ているときがある。ただ、そういうモードで世界情勢について読む気がするのかはちょっとまだわからない。

 

ぼうっとテレビを見ていると松居一代船越英一郎夫妻にどんどん詳しくなってしまう。元夫がパーソンズの社長だったなんて知らなかったし息子の友達とチーム松居を結成していたのとか特に知る必要はなかった。

 

これを向上心というのかわからないけど、とにかく視野を広げておきたくて、そのための投資はいくらしてもいいと思っている。紙のクーリエは何度か買って、数ページしか読まずに放置してしまったけど、スクリーンからはちゃんと読めるといいなと思う。活字中毒だった20代の頃は、買って読まない本や雑誌があるなんて想像もしなかったな。

 

クックパッドといい、クーリエといい、今年は私にとっての課金元年だ。最近気になっているのが、遅いんだけど、本当に遅いんだけどNetflixとかHuluで、流行っているのは随分前から知っているんだけど、最近会って話した人のほぼ全員がそういう有料配信サービスの会員となっていて、みんな海外ドラマを夢中になってみていた。ツイッターを眺めているおかげで内容は知らないのに題名はだいたいわかってしまった。課金サービスが苦手なのは、入会して活用しなかったら?ということに尽きるんだけど、これは私の得をしたいより損をしたくないというポリシーに基づいている。観るものにお金を払うのは金額を問わないけど、払っておいて観るか観ないかわからない感じに二の足を踏んでしまう。概念として、オンデマンドが好きだなー。。クリエイターにも報酬がいくし。

 

今のところ有料配信サービスには加入していない。Kindleアンリミテッドにも、アマゾンプライムにも。無料で膨大なセレクション、と言われた瞬間に、自分が最も重視する「読む/観る気がしない」という繊細な感情が発動するかもしれないから。

 

こんなことでは『超AI時代の生存戦略』的に時代遅れなのかもしれないけど、まだ使いかたがよくわからない言葉:「エモい」ことだけをやればいい、という観点からいくと、吟味した観たいものだけに対価を払って鑑賞する、というスタイルは理にかなっているともいえる。

 

今回のクーリエの記事は、この2本の記事に980円払ってもいい、とぎりぎり思えるくらいの投資で、でも他にもいい記事があるはずだからとりあえずなるべく読んでみようと思う。新聞に変わる、プッシュ型の情報源として自分の中に定着してほしいな。