kate100s’s diary

百野毛糸の日記です。

秋靴多幸感

電車の中で写真を見返していたら、最初にスクショしたのが今年の3月だった。Acne Studiosのブーツをついに手に入れました。

 

確かおしゃれな人のインスタにたびたび登場していて、画像とハッシュタグをくまなくみてブランド名を知って、ブランドのサイトを見ては同じデザインを探し出してスクショしたのが最初。

 

高級品なのですぐには買えずしばらく放置することにして、忘れたつもりがまた思い出してサイトをみて同じ商品をスクショした。スクショの数がもう5個くらいになって、久しぶりにルミネにいったらそこは秋世界で、もう秋だ、ブーツ!と思い立ってまた検索して、ご丁寧に在庫まで見てみたら「在庫少なめ」みたいな表示がでてまずい!!って焦って買いに行くことにした。春も夏も見守り続けてきたのにサイズ切れとか絶対嫌。

 

初めて行くAcne Studiosのお店はものすごく敷居が高かった。お洋服を見るのは日常なので緊張することってあんまりなかったんだけど、高級品オーラに加えてハイセンスオーラも目一杯で、どこから入るのか、そもそも開店しているのさえ分からないおしゃれな店構えに近寄るところからスタートしてお店の中にいらっしゃるモデルさながらの店員さんにびくびくし、なぜかお財布のコーナーに直進してしまった。

 

挙動不審になりながら憧れのブーツにたどりつく。綺麗な店員さんが、「定番のブーツです。素材が二つあって〜」と思ったよりフレンドリーに話しかけてくれた。続けて「ブーツを探しにこられたんですか?」と聞かれたので、インスタ等でずっと見ていてようやく実物を見にこれたんだと伝える。「じゃあ是非履いてみてください。サイズもありますので」と促され履いてみることにした。

 

ポインテッドトゥの靴では何度か失敗しているので試着は真剣にしようと思う。履いてみるととてもフィットしてるんだけど全く窮屈じゃない絶妙な履きやすさだった。靴自体のシルエット、履いた時の脚の見え方がとても綺麗で、パンツにもスカートにも合いそうで嬉しくなった。欲がでてスティレットヒールのものも気になると伝えると、ブーツとはいえピンヒールなので、ヒールを履きなれている人じゃないと普段使いにならないかも?とアドバイスされる。去年一目惚れして2回くらいしか履けなかったペリーコの8cmピンヒールブーツを思い出し、冷静になることにした。

 

お会計を済ませてすぐにミスターミニットに向かった。裏貼りと、最初にやっておくとよいという靴磨きをお願いした。出来上がり時間に今後のお手入れについていろいろと相談する。靴に栄養を与えるタイプのクリームとブラシを買うことにした。汚れ落としはありますか?と聞かれたので「デリケートクリーム」を持っています、と伝える。店員さんは少し黙ったあと、「こちらの汚れ落としムースが洗顔だとすると、デリケートクリームは乳液ですね」と静かに教えてくれた。靴はお手入れも好きでマメにやっていたのに乳液で汚れを落としたつもりになっていたのか、とショックを受ける。確か東急ハンズの靴クリーム売り場で頭がこんがらがりながら選んだか、アマゾンでレビューを読み込んで頭がこんがらがりながら選んだものなので、正しい判断じゃない可能性は十分にある。

 

「あ、間違ってはいないですよ。仕上がりがすっきり落ちるかどうかなので。こちらのムースはすっきり洗って、その後栄養を入れる感じです」

 

とても明快だったので汚れ落としムースも買うことにした。確かフランス人は乳液でメイク落としをすると聞いたことがあるし、完全に間違ってはいなかったのかも。大人になると、こちらのやり方を全否定して新しいやり方を激押しする人より、一旦別のやり方を受け入れた上で違う方法を教えてくれる人の方を信じるようになる。仕事でもプライベートでも参考になるなと思った。

 

早くブーツを履きたいから涼しくなってほしいし、もう少しサンダルを履いていたいし、コットンの深みのあるブラウンのブラウスを買ったからまだ暑いけどもう夏の終わりみたいな日にも困らないし、備えあれば憂いなしというのはお洋服にもとても当てはまる。同時にもう気分じゃないお洋服は早々に手放し、すっきりしたクローゼットで平成最後の秋も楽しく過ごしたいと思います。

もうピノを食べるしかない

気付けば家にお菓子がない。パンケーキを焼こうにも卵はあるけど牛乳がない。焼こうにも、ってさっきパスタを食べたからパンケーキを焼く必要は全くなく、甘いものが食べたいという欲求があるだけで。

 

なんでこんな事態になったか思い起こすと、春くらいから家でお菓子を食べなくなった。正確にいうと、いただきもののお菓子がけっこうあって、それを食べるので充足していた。自分で買ったお菓子は放置されていつの間にか賞味期限が切れていたのでこの前全部捨ててしまった。コンスタントに買って食べるのは堅あげポテトだけみたい。

 

ぜんざいを作ろうかまだ悩んでいる。バルミューダで焼くお餅にも興味がある。でもちょっとそれは食べ過ぎな気がする。そういえば最近お腹が妊婦さんみたいに出てきてるし、夏なのに食欲は落ちないしやっぱり食べない方がいい。家でお菓子は食べていないのにお腹が出てくるなんてとても理不尽。

 

クロワッサンにチョコレートクリームくらいなら食べてもいいかな、と思いついたけど心頭滅却して我慢した。それは明日朝の楽しみ。ランチの時もピザと甘いパンを食べたかったけど我慢したことを思い出す。

 

賞味期限切れのポッキーは先週食べた。味の違いは分からなかった。ポッキーをいつ買ったんだっけ、と思い返して少し悲しくなった。ノリで買った食べ物は早急に食べてしまわないと後で傷つく。

 

冷凍庫に何かあるんじゃないか、と思いついたけど今日は台風効果であんまり暑くなく、私はかなり暑い日にしかアイスを食べたくならないので却下しかけて扉を閉めようとしたら上段引き出しに入っていたピノトリュフショコラがさっと出てきた。ピノ!!

 

ピノを買った時も、、、とかは考えなかった。ぺりぺりと包みをはがして口に入れる。美味しい!!サイズもちょうどいい!!!一つ食べて満足する。

 

ピノはいい。賞味期限とかがなくて1箱に6個も入っているし、ちょっとずつ楽しめる。一瞬前にココアを淹れようかと思ったんだけど、ここでも牛乳がないのが致命的だった。ちょっといいチョコレートは買ってあるけど、ハイカカオに目がいきすぎて正直あまり美味しくなかった。ピノがあって本当によかった。

 

アイスといえばハーゲンダッツの限定フレーバーとかを買いだめてあるのに、今の気分は断然ピノで、「ラクトアイスとか好きじゃなくて〜。アイスクリームじゃないと〜」とかいう理由でBen&Jerrysのアイスは買わなかった今まではなんだったんだろうと思う。

 

他にもこういうことはいっぱいある。「化繊はちょっと〜」「シリコン入りは〜」「自家焙煎じゃないコーヒーは〜」「氷入りの飲み物は〜」とか。っていうか今確認のためにパッケージを見たらピノはアイスクリームだった。なんという偏見。私の舌のレベル。いろいろとびっくり。こういう、なんかピンとこないだけなのに枠に入れて丸ごと拒否するのはすごく悪い癖で、直すことで世界を広げていかないといけない。

 

アイスクリームと知ってからもう一つ食べたピノはこれまでより濃厚な味で、出自を知ってから味わうとこうも違うのかと驚いてしまう。家にお菓子がないという話からだいぶ遠くに辿りついたのでお風呂に入って早く寝ます。

香りが弱いんじゃなかった

玄関とかトイレはいい香りにしておきたくて、スティック状のルームディフィーザーを置いている。

 

選び方がけっこう難しくて、例えばバーニーズニューヨークとかおしゃれなセレクトショップで売っているものは10000円くらいしたり、いくら3ヶ月持つといっても1月3000円以上はさすがに手が出せない。

 

こういうときは無印なのでは?と思って買っていた時期もあったけど、香りが弱くて持ちが悪く、結局高くついた。店舗によって同じ香りがなかったりも不便だった。

 

ここ1年くらいはアシュレー&バーウッドに落ち着いていた。最初は確かプラザで見つけて、2000円代で買えてそこそこ持つのでコストパフォーマンスがよいとリピートした。チュベローズの香りとモヒートと、あとはクリスマスのホリデーブレンドみたいなやつとか、いろいろ試した。アマゾンでも買ったし、アフタヌーンティーでも別注なのかな?独自の香りのものがあって。

 

でもずっと使っていると、そうこうしている間にもっといい香りが出てきているのでは?といういつもの探究心がでてきて、この前の誕生日月にふと見かけた全然違うブランドの容量大きめのボトルを買ってみた。バンブーの香り。玄関にちょうどよかった。

 

トイレ用のも悩ましく、フレッシュはいいけど甘いのはどうかと思うし、インテリアショップを見るたびに迷っていた。ディプティックとかジョーマローンのをほいほい買えるなら悩まないけど、そうもいかないし。

 

悩んでばかりもいられず、2000円代で買える他のブランドを探した。探しているとなにかと見つからないものだけど、ルームディフィーザーだけはそこら中に売っている。値段を気にしなければだけど。。Palm Beachという夏っぽいブランドを見つけたので今回はそれにした。小容量でちょうどいいかも。

 

家においてみてがっかりした。香りが弱い。深呼吸しても全然香らない。

やっぱり安いのはだめなのか。でも30mlで2000円くらいって安いのか。

 

しばらくトイレに行くたびに小瓶を見つけてため息をついていた。夏にサンダルウッドの香りはいいと思ったのに。

 

そうこうしている間に具合が悪くなりトイレには文字通り用を足すためだけに入るようになり香りのことなんて気にならなくなった。

 

ここ数日目覚めがよくて、起きると窓を開けたりシャワーを浴びたりの余裕ができた。途端にリビングにある百合の香り、玄関のバンブーの香り、トイレのサンダルウッドの香りがヴィヴィットに感じられるようになった。別にそれまで鼻が詰まっていたとかではないし、完全にあらゆる感覚が蘇った感じ。逆にいうとそれまではとてもnumに過ごしていたんだとぎょっとする。

 

どうしてるかな?と思っていた(といっても深層心理で。普段は思い出しもしない)人とばったり会うことが続いたり、普段感じの悪い人が丁寧に接してきたり、ものごとがスムーズに進んだ数日間。

 

よく考えると朝からアイシャドウを落として粉々に割れたり、それを元どおりに戻そうとして両手がブラウンシャドウまみれになりティッシュを大量に消費し結局ベージュと濃い目ブラウンがブレンドされて使い物にならなくなって、、、みたいなこともあった。

 

でもその瞬間にあ!前から試したかったルナソルのスキンモデリングアイズをやっと買える!と思い直して、といっても今日は遅くまで打ち合わせがあるから週末になるかな、と思っていたら予定より30分早めに終わって終業15分前のデパートに駆け込めたし、ものごとは捉え方一つだと思う。そういえば数日前に久しぶりにつけたシャネルのチャンスや、No.5ローの香りが新鮮に感じたりもした。

 

五感を研ぎ澄ます、みたいな言い回しをすごく馬鹿にしていたけど、なんかピンとこないといって物をどんどん探すより、大抵の物の魅力を感じ取れるような状態で過ごす方が絶対にいいはず。何食べても美味しいといい、何を見ても綺麗といい、何を嗅いでもいい香りというような人に会うとつい「ハードル低っ」と思ってしまっていたけど、その方々はものごとの良さを敏感に感じられる人なのかもしれない。これからは前より幅広いものに感動できるのかな?っていう期待感でいっぱいになった数日間でした。

グレイ・ガーデンズ・ショック

ガーデンズとショックの間に・が必要だったのかよくわからない。観てきた映画に心を撃ち抜かれてしまったので興奮しながら書いています。

 

アメリカで伝説のドキュメンタリーとか、とても貴重な機会だとかの情報をツイッターで見かけて、少し前に前売り券を買っていた。日曜日の夜だし、気が向かなければ行かなくてもいいかな、と思ったり、映画の後のトークショーが楽しみだったりしながら。

 

段ボールも開けられずに食べて寝てばかりいた土曜日と違い日曜日は活動的だった。やることリストは完遂、もちろん積み上がってた箱も全部開けてしかるべきところにしまい、最後に開けたバルミュータのトースターでバタートーストとかチーズトーストとかして美味しさに感動したりした。魚沼のユリが気づいたら咲いていておお!!と驚いたのもあった。台風一過で晴れたのでお布団が干せたし、余力があったので床を磨いたりもできてすっきりした。

 

そんな感じでゆとりをもって映画の時間を迎えて渋谷に向かった。ドキュメンタリーということ、母娘の話だということしか知らずに観始めたので最初の10分ほどで驚愕した。私今何を観せられてるの!?!?!?!?!?

 

素敵な二人に魅入ってしまうとか、そういうのじゃ全然なかった。ある意味不快感というか、 annoyedな感じ?もうやめて〜、みたいな心境で観ていた。でも目が離せない。

 

映画の後のトークが聞けて本当によかった。コラムニストの山崎まどかさんと詩人の文月さんが登壇。文月さんがまさに、「私今何を観せられてるんだろうって」とお話しされていて、私だけじゃなかったんだとすごく安心した。

 

背景を知ると今観たものがどういうことなのかが徐々にわかってきた。madwomenでよかったのか、壊れてしまっているでいいのか、とほっと?するとともに、ところどころのセリフに関してはあれ私のおかーさんこういうことたまに言うけどな?ってことは私の出生家族も共依存的なあれなのかな?とか考え出したらものすごく怖くなった。

 

ファッション。それもこの映画を観ようと思った理由のひとつで、マークジェイコブスとか、いろんなデザイナーに影響を与えたと説明されていたのでそういう目でもみていた。とてもユニークな服装、ヘアスタイル(巻物)、お顔、体型に釘付けだったんだけど、そのファッションへの執着の話を聞いていてもう一度怖くなった。私もこういうところ多分にあるのでは?

 

廃墟みたいな家に閉じ込められていても自分をよく見せること、着飾ることにエネルギッシュな〜みたいなお話があったけど、一人で出かける時もどんなお洋服を着ようかすごく考え、むしろその方が自由にファッションを考えられて楽しいな⭐️とか思ってしまう自分はリトル・イディー一歩手前なんじゃないか。歌って踊れないだけで。。

 

トークが終わって家に帰る途中も夢中になってこの映画について検索して、とにかくこの映画が撮られたときのリトル・イディーの年齢がものすごく気になるのにわからなくていらいらして(結局まだわからない)、検索をあきらめてぼうっと考えることはこの映画をきっかけに自分の生活っていうか生き方が変わりそうなこと。

 

いくつになってもおしゃれで〜というのは褒め言葉だと思うけど、それはきちんとした生活とセットでなんだと心から思った。バランス。いびつなバランスで生きているグレイ・ガーデンズの二人は不思議?奇妙?な魅力があったけど、それは彼女たちが名家のお嬢様だからで、ふつうの人がああなるのは危険すぎる。母、ファッション、その二点において「ぎゃーこれ私の将来かも?」ってだいぶ怖くなったけどよく考えたら共通点あまりなかった。杞憂にもほどがある。

 

でも、なんかちょっと他人事に思えないというか、それがこの映画のすごいところなんだと思うけど、とりあえずアイリス・アプフェルも観たり、いろんなパターンを見てみたいと思った。今の時点では独身でいるのまじでヤバいかも、みたいな心境になってるけどどうなのかな。

 

それはそうと山崎まどかさんが本当に素敵な方だった。溢れ出る知性とユーモアとか書くと陳腐だけど、そうとしか言いようがない位知識?教養?の豊かな感じ。それらがすごく的確にシェアされる感じは聞いていて本当に気持ちがよかった。センスの良さ半端ない。レディ・バード観ておいてよかった。著書も読んでみたい。落ち着いてきたのでお風呂入って寝て映画と自分の将来のことは一旦忘れて月曜日からは粛々と働きます。

オープニングセレモニー

私がこれから書きたいことが「オープニングセレモニー」で合ってるのかを調べてみたら全然違った。英語:opening ceremony=開会式。

 

目の前に積まれた5つの段ボールを早く開けなきゃと思いながら一日が終わってしまった。随分前に注文した家電とか、お米とか、インナーとか。アマゾンやその他お店からのデザイン・サイズの違う箱が絶妙なバランスで積まれている。

 

こういうことは普段あんまりしないんだけど、と頭の中で言い訳している。前にも書いたと思うけど自分が買い物依存症なのでは?と疑っているので買ってきたものはすぐに開けてクローゼットにしまうようにしている。買うのが目的じゃないの。着ることなのって。

 

一番下には憧れのバルミューダのトースター。こんなにテンションの上がるお届け物はなかなかないはずなのに到着してから一週間が経過した。去年からの散財の結果カードのポイントがたまっていて、なんと交換商品候補にでてきたので迷わず申し込んだ。おかげでポイントがなくなって、お米はお米屋さんから買うことになったけど。

 

少しお水を入れると世にも美味しいトーストが焼きあがるっていう評判はだいぶ前から聞いていて、大学の先輩とか、同僚とか、買った人から一様にすすめられてはいた。毎朝トーストとコーヒーの朝食をとるのになんとなく手を出さなかったのは、今使っている8年ものの象印のトースター(3000円くらい)に満足していたから。

 

パンの世界はとても広くて、クロワッサンはもちろん食パンに至るまでびっくりするような値段の商品がある。パンくらいいいものを、といろいろなところで買っていた時期もあったけど、最近はパンをちゃんとしたパン屋さんで買わなきゃというプレッシャーに耐えられなくなって近所のスーパーで超熟、8枚切りを冷凍しておいて一週間かけて食べるので落ち着いていた。パンにつけるジャムやバターやスプレッドではたまに贅沢するけど(成城石井のいちごバターは探し回って買った)、パンに関しては超熟。

 

それでもおしゃれインテリアショップで見かけるたびにトースターで数万円?高っ!!と思っていた商品がいただけるとなると気が変わった。外はカリッ、中はふわっという食感を体験してみたい。私はだいぶバルミューダトースターを意識していたことに今気づいたんだけど、そんな感じで届いたトースターがまだ箱の中に入ったまま。

 

今週頭は体調もよくなかったし、その後の仕事で疲れ果てていて、、という背景もあるんだけど、今日できた生産的なことはご飯を作って食べることだけで、その他はベッドで寝ているかベッドで本を読んでいた。お昼はアラビアータ、夜はズッキーニとルッコラカルパッチョサラダと焼いた魚とお味噌汁とか。寝てばかりいたのによく食べるな。

 

ご飯はとても大事で、夕ご飯を食べ終わってお腹いっぱいになったあたりから元気がでて、てきぱきと食器洗い機に食器や鍋を入れて洗剤も投入しスタートボタンを押した。

 

あとちょっとなのに段ボールが開けられない。宇多田ヒカルのアルバムも、ceroのアルバムも、君の名前で僕を呼んでのサウンドトラックも助けてくれない。さっき見ていたテレビで座りっぱなしはよくないと声高に言われていたので動かなきゃいけないんだけどソファから動けない。といってもさっきのテレビってテーマが精子力だったから関係ないんだった。

 

明日の自分に期待するしかなくて、明日は夜出かける予定があるから朝早く起きて洗濯と掃除をこなしてゴミも捨てて段ボールひとつひとつを開けていかなくては。書いてみると全然大変じゃないのにどうしてしまったんだろう。

 

ちょっと心当たりがあるのは、今週は偏頭痛パニックで湯船に入るのを避けていてシャワーだけで過ごしていたこと。だから疲れが取れないんじゃないかな。今日こそお風呂にゆっくり浸かって、きき湯じゃなくてクナイプの「Everything will be fine」っていう、買った時よほど疲れてたね?っていう優しくて甘い香りの入浴剤の力も借りて回復するしかない。

 

家に置いてあるものは数日で風景になってしまう、異様さを認識するには写真に撮ってみてみること、と昔片付けの本で読んだけど本当にその通り。積まれた段ボールはだんだんと広くもないリビングでオブジェと化していて、明日こそ、本当に明日こそは片付けなきゃいけない。開ければより快適な毎日が始まるしいいことしかないはず。本当はバルミューダのトースターを使ってみたら!みたいなことが書きたいのにそこに至るまでのぐだぐだで力尽きてしまいました。

四つ葉のクローバーも瀕死

クローバーも、というのは私も瀕死だからで、暑い中熱中症すれすれの偏頭痛を発症して数日ぐったりしてました。水を飲んでも薬を飲んでも吐いてしまうの当分やめてほしい。

 

もう永遠にトイレで胃液を吐いてるのかと思ったら、負けずに飲んだお薬が効いてきてそのうち良くなって、人間の回復力って本当にすごいと感動しました。翌日にはお肉も入った鍋とか食べられたし。

 

その翌日には出社するんだけど、さすがにとてもつらかった。丸二日病院で寝てるかベッドで寝てるかしかしてなかったから起きてるだけでしんどい。普段の私がいかに頑張ってるのか、二日寝込むだけで何かがすごく衰えるというのか。入院一歩手前だったのだから無理は禁物なんだけど。

 

体調が悪くて〜と言いかけるとみんな「暑いからね〜」と片付けてくれて楽だった。実際暑さも関係あるというし。普段ならてきぱき片付けられる仕事が全然進まず、対応していると具合が悪くなってきてとても焦った。明日は今日よりは体調がよくなるはずだしそうなったらてきぱきとできるはずだから、と言い聞かせて仕事を積み残したまま帰宅した。

 

ガーベラは水を腐らせるからマメに水を替えて、できれば水切りもしてくださいね、と言われて買ってきたガーベラの水が毎日見事に澱む。丸一日何も食べられなかった頃も頑張って水は替えた。今日もよろよろと帰宅したけど水の色にぎょっとして水を替えて水切りをすませた。切り花は部屋の住人の悪い気を吸うと何かで読んだ気がするけど、ここ数日のお花がくたっとするのは早かった。あと2本しか残っていない。

 

隣に置いてあるAVEDAでもらった四つ葉のクローバー栽培キットをみてショックを受けた。少し前に「芽がでた〜」と喜んでいた四つ葉が全部倒れている。いつの間に。。

 

土が乾かないように少しずつ水をやって湿らせて、というのをやらなくなって何日経っただろう。暑すぎたからかな、私が疲れてたからかな、いろいろ思うことはあるけど、緑を育てられない自分を久しぶりに実感してシュンとしてしまう。

 

38度とか、40度とか、記録的な暑さが毎日報じられている。エアコンも活用しているし、麦茶も常に飲んでいるし、ソルティライチも飲んでるし、これ以上ないくらいの熱中症対策をしているのに体調が不良。お医者さんは「大丈夫大丈夫。終わらない夏はないから」と頼もしくおっしゃるけど夏はまだ始まったばかりな気がして、これからの2ヶ月程体力が持つのかとても心配になる。

 

不規則な生活、ワインやチーズの摂りすぎやストレスも偏頭痛の原因で、ともお医者さんはおっしゃっていた。生活は割と規則的だしワインも飲まないしチーズもそれほど食べないし、となると原因はストレスになってしまう。ストレスが万病の元っていうのはわかったんだけどどうしたらストレスのない人生が送れるのか本当にわからない。

 

具合がまだあまりよくないからか、心配とストレスでいっぱいになってしまった。

何度も繰り返し読んだYOUさんの本:「とりあえず一回ねる」に従います。

ネイルに必要なのはテクニック?

投資には選択と集中が大事だと思っていて、っていうのは毎月支払いに怯えているからなんだけど、フットネイルは自分で塗る、使うのは使い切る前に固まってしまうから小さな瓶入りのプチプラものに限るっていうのがここ数年のポリシーだった。キャンメイクとかマヴァラとかのドラッグストアで買えるやつ。

 

トップコートベースコートは、セルフネイルにとても情熱を注いでいた頃の名残でOPIを選んでいる。つやつやになるしプチプラものでも持ちがよくなる気がして。

 

今年は靴とのいい出会いがたくさんあって、その中にはサンダルもあるからネイルとの相性が重要になってくる。キャンメイクの赤とマヴァラのベージュの質感がなんか違う?と思い始めたら止まらなくなった。

 

ちょうどクレンジングオイルがなくなって、これもシュウウエムラに固定したはずなんだけどひょっとしてもっと相性のいいものに出会えるかも?と思い立ちずっと気になってたTHREEに行ってみた。THREEはネイルも評判がいいのを知っていて、カラー見本を見てみたけどちょっとモードすぎるというか、肌の色をきれいにみせる色かどうかの確信が持てず香りのいいクレンジングオイルだけを買って店を出た。

 

隣のRMKでいつも使っている化粧水とかアイクリームを買おうとして、ここもネイルの評判もよかったなと思ってカラー見本を凝視した。シャネルとかも気になりつつ、贅沢な気がしてデパートコスメブランドのネイルには手を出さずにきたけど、1シーズン楽しめると思えば安くない気がしてきた。シックピンクが気になる。

 

店員さんにいろいろ聞いて、限定色のメタリックベージュも気になり、フットにピンクと交互に塗るとかわいいですよ❤︎というおすすめにときめいて二つ買ってみた。

 

今、塗り終わったフットネイルを乾かしながらこのブログを書いているんだけど、感動したのが塗りやすさ。

 

ぜんっっっぜん違う!!!

 

キャンメイクは発色は見たままでいいんだけどすぐにムラになるのでいつも息を止めて塗っていた。5本分✖️両足分。カラー二回を塗り終わる頃にはぐったりでトップコートもなんとか塗って乾くまでの長い時間もつらかった。

 

要は、カラーチェンジしてから2週間位経ち「ちょっとはげてきたな」と思っても「まだいいかな。足だし」と言い聞かせる程度に億劫なイベントだった。

 

RMKのネイルポリッシュはまずハケの持ちやすさが全然違った。伸びの良さも違う。一回手がブレたら修復不可能な感じじゃなく、すいすい濡れて全然ムラにならない。成分の違い?なにこれ!?

 

まだ塗りたてだから持ちはわからないけど、この塗りやすさなら2週間どころか毎週わくわくとカラーチェンジしてしまいそう。憧れの「いつでも完璧なネイル」を実現できるかも。

 

セルフネイル歴が長いから、爪を塗ることのスキルには多少の自信があって、人に褒められることもけっこうあったから商品について全然アップデートされていなかった。OLのみんなに評価されているブランドはやっぱりすごい。時間がたっぷりあって、しょっちゅう塗り替えられる余裕があるならセルフネイルで息止めて頑張ってもいいけど、仕事は変わらず忙しくていつもお風呂に入る前に寝落ちしてしまうほど疲れてる今の私には、進化した最新の商品がフィットするのかも。

 

美容で大事なのは結果で、何を使おうと見た目が綺麗になっていなきゃ意味がないから、マメに塗り直そうという気にさせてくれる商品を上手に使って常に綺麗な足元をキープしたいと思う。選択と集中が必要なのは間違いないし、テクニックも大事だけど、今の自分を助けてくれる投資がなんなのかはいつも全方位的に考えなきゃいけなくてぼうっと生きてるわけにはいかないんだな、と改めて思いました。